球人カフェ
野球を中心にしたエッセイ。
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交流戦を観て
今年の交流戦も終盤を迎えている。

9日の阪神対西武では
松坂が4安打14奪三振1失点の完投勝利を収めた。
しかし、その日の彼はそれだけでは無かった。

プロになって始めてのホームランを放った。
最初にそのことをニュースで知ったときは、
一瞬バッティングの良い松坂にしては意外だなと思った。
しかし、冷静に考えてみればDH制を採用しているパ・リーグの投手にすれば当然のことである。
普通は絶対打席に立たない。

交流戦が始まる2年前までは、
日本シリーズ以外の公式戦においてパ・リーグの投手が打席に入ることは限りなく零に近かった。
プロでの現役時代に、ついに打席に入ることの無かった投手も当然ながら多い。

DH制には確かに魅力がある。
しかし守備に就く9人全員が、打席に立つ攻撃には野球本来の魅力がある。
打力の低い投手にも、打線においての投手なりの役割が必ずある。
決して攻撃のお荷物ではない。
これこそチームプレーによって成り立っている野球の魅力ではなかろうか。

その役割をパ・リーグの投手にも与えてくれる交流戦は、このことからも画期的な事だと思える。


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テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ


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