球人カフェ
野球を中心にしたエッセイ。
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W杯日本代表の結果に落ち込む必要はない!
世間やマスコミが「W杯、W杯」と騒ぐので、日頃サッカーをあまり見ない私も
日本代表の試合やドイツ、アルゼンチンの試合も観戦した。

解説者やアナウンサーがドイツのクローゼがすばらしい、マラドーナ2世のメッシのドリブルからのシュートが圧巻だと喋ってはいるが、まったくの門外漢である私にはそれがどの位すごいのか想像ができない。

ただ日本代表の精彩の無さは私にも理解できた。
「決定力不足、他国の選手との体格差、一対一の「個」の実力差が有り過ぎる」
などとマスコミは騒ぎ立てている。
確かにそうなのだろう。

しかしよく考えてもらいたい。
欧州や南米の強豪国には、必ずレベルが高くて歴史のあるプロリーグが存在している。
サッカー知識のまったく無い私でも、ドイツ・ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンは
およそ100年の歴史があることは知っているし、
サッカーの母国イギリスのプレミアリーグはそれ以上の歴史がある。
それに比べて日本のJリーグはどうだろう。
たかが十数年の歴史でしかない。

単に歴史が長ければそれでいいというわけではないが
歴史に裏打ちされたレベルの高い国内プロリーグの土台があってこそ、
その国の代表チームも強くなる。
日本のサッカー協会もそれを痛感したからこそJリーグを始めたはずだ。

故に日本代表の今回の結果は当然といえば当然なのだろう。
だからこそ我々は、決してその結果に悲観して落ち込む必要は無いと思う。

野球では、ここ10年の間に日本からメジャーリーグに渡った野茂が活躍し、
次に渡ったイチローは、今ではメジャーリーガーからも更に一歩も二歩も抜きん出た存在にまでなっている。
さらに今年初めて開催されたWBCでは日本が優勝した。
ここに至るまでになったのは、アメリカに追いつけ追い越せで日本にプロ野球が始まって80年近い歴史と培われた実力があるから。

でもサッカーが強くなるのに80年も待てない。
確かにそうだが、しかし実力をつけるには嫌が上でも時間がかかる。

だから日本代表を強くするためにも
まずは、今まで以上に欧州のプロリーグに追いつけ追い越せの意識でJリーグはレベル向上をはかってもらいたい。

あるサッカー解説者の言葉をそのまま引用すると、
彼が言うには今回は結果こそ出なかったが、それでも日本代表の現在は、Jリーグのおかげで98年のフランス大会の時と比べれば加速度的に実力をつけてきたのは確かだそうである。

今後、今回のW杯ではっきりした日本の問題点を教訓に、
選手育成のシステムの改善、さらに日本の特徴を熟知したサッカーを誰もが共有し、
それを目指せればその加速度はさらに増し、
前述の80年は大きく短縮できるに違いない。

球技は野球しかわからないサッカー素人の私だが、偉そうな事をあえて書かせていただいた。
それはサッカーに疎い私でも、やっぱり強い日本代表が見たいからだ。



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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ


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